
多摩大学経営情報学部今泉研究室へ
育てたい人材 志を持ったデータ・サイエティスト
「可能性をリサーチしよう」:今泉研究室では次のような能力を有する人材の育成を目指します.

- 問題への視点を持つ
- 人間も関与している社会で起こる問題や事象を,様々な問題や事象の結びつきとして捉える.
- 問題発見への視点を持つ
- 問題や事象の裏には,潜在的な原因や結果が潜んでおり,我々は,その表面に出現している事象を観測している.
- 帰納的思考力から出発して,モデルを考える.
- ものの見方を変える
- 問題解決への視点を持つ
- 統計的モデルをもとに,事象間の関係を探り,表現し,問題解決を図る.
- 修得する能力
- データの見方,モデル編集力,統計的思考力
今日では,EBM(Evidence Based Medicine)に代表されるように「データに基づいて」考えることが当たり前になりました。 また,それをもとに問題解決の提案を行う必要があります。
統計的な問題解決力,問題発見力(発掘力)を持つ人材を育成します。 PDSAなどの問題解決のためのサイクルをもとにしたデータに基づく統計的問題解決や統計的データ分析に関して情報を提供します。